2020/04/08(水)今朝。友達語る。~コロナで最初に炎上した専門家医師。

今朝。友達語る。医師。(感染症専門医の第一人者)

まずはじめに。

中立・中庸でみて、

「もし、、自分なら、自分が何者かを明かし、先駆をきって
命に関わるような専門性かつ国家レベルでの責任をも発生する内容を、
自他を憂いながら、表現できるであろうか?」


本日から日本国歴史上初の「非常事態宣言」生活始まる。
コロナウィルス。先駆けていまから1~2ヶ月前。

国民のほぼ全員が危機感なしだった時に、そのマトを得た言動が、
政府や官庁、メディアで炎上させられる。


D0E42B65-E04B-4C93-A594-A8CA8C3BA4CA.png



いま、世界の最先端の街、途上国とも地獄絵図のような社会と生活になっている。
日本でも、収入激減壊滅はしかり、命に関わるレベルの人も激増している。

コロナウィルスについてと、その背景にあるもの。いまと未来。
「この記事の中盤から後半、、」 響く人、他人事の人。


生きるヒント。 Up to You 。


ーーーーーーーー記事全文

昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。

スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。
あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。

緊急事態宣言と「ロックダウン」は程度の違いであって、
目的は「効果的な人と人の距離の確保」です。

要するにsocial distancingを効果的に行う手段の一つに過ぎません。

昨日英国のジャーナリストに「日本の緊急事態宣言state of emergency」と
海外のロックダウンどっちが効果的なのか、と問われましたが、

それはmeasures そのものよりも、
それがいかに効果的にeffective遂行されるかいなかにかかっています。

今朝、ジョギングしていたら神戸市の交通量はいつもより激減していました(ま、5時台なのでいつも少ないのだけど)。罰則規定があろうとなかろうと、効果的に外出が回避されれば、感染経路は遮断され、感染経路がなければ感染症は伝播しないのです。

ある施策が効果的になりうるかどうかは、
リーダーのメッセージ・デリバリーの手腕によるところが大きいです。
よって、普段は政治にあまり首を突っ込まないぼくも注目してそのスピーチを拝聴したのです。

非常に効果的なメッセージが出されていたと思いました。
緊急事態宣言という強制力の乏しい方法が「結果」を出すための、とても有効なメッセージでした。



昨日もそのスピーチはよかったとツイートしたのですが、そのことが多くの人を怒らせたりがっかりさせたようです。なぜ、怒ったりがっかりするのか理由は分かっています。



逆に、ぼくが現行の政治家や官僚の行為を批判するとやはり別の人が怒ります。その理由も分かっています。



これは党派性のもたらすもので、
現政権や官僚がやることは全部否定、あるいは肯定、という論理のもとではそうなるのです。



が、世界中見渡してみても100%成功しているところも、100%ヘマばかりの国もありません。
未曾有の危機の中でどこの国も苦労しながらやりくりしているのです。



苦労してやりくりしてるんだから、文句を言うな、という見解にもぼくは同意しません。
「一致団結」はある種の大事な価値ですが、「自分と意見や価値観が合わないやつは排除する」という形で「団結」を形成するのは単なる全体主義者です。



全体主義は右翼にも左翼にも発生しますが、
多様性を否定して分断を煽って形成する「団結」ほど気持ち悪いものはありません。



それは「団結」の名を語る単なるアンチヒューマニズムです。断固として、こういう悪しき同調圧力とは戦わねばなりません。



正しい「団結」のあり方は他者の存在を全面的に認める形での団結です。つまりは、異論の存在を許す団結です。「意見」の違いを認めても、「人」として否定しない態度です。



安倍首相のポリシーに賛成の人も反対の人も安倍氏という人の存在そのものを否定する形で批判したり、その存在そのものを絶対化する形で絶賛してはいけません。



「批判する」ことは、真なる意味で相手の存在を、存在して良いことを認めるという意味なのです。
「批判」が存在否定を意味したり、ほのめかしたりする社会は実は「団結」や「協力」を要請しているようで、単に「支配」しているだけなのです。



そういう、一見、善意のようにみえる全体主義や支配主義とは断固として戦わねばなりません。不寛容にだけは不寛容に。その他のことにはすべて寛容に、が真なる「団結」をもたらします。



これからもぼくはプロとして、コロナウイルスの対策に「よい」とか「悪い」とかいい続けるでしょう。その是非は当然、吟味していただき、間違いは正し、異論はぶつけていただきたく思います。



が、「お前はどちらの側の人間だ」と問うのはご遠慮願いたく存じます。ぼくはどちらの側にも属さないジェネシャリストたることを願っているのですから。

ーーーーーー

Fake と無縁な著作多数。
各所から要望の多かった最新刊は「コロナウィルスの真実」。
3日後、緊急?発売。

12FDF232-E358-4D05-B473-463116E6D661.jpeg