2020/04/19(日)ある方の…【コロナウイルスで激変した価値観】
地球規模の危機
まさか今生でこんな事が起こるとは思わなかった
命があるだけでもよい
社会的地位やお金の価値は意味がなくなり
衣食住、健康、心の在り方、がクローズアップされてくる
この危機をきっかけに、自分にとって本当に必要なもの、大切なものに気づいた
(多分みなさんもそうでしょう)
私には野心があった
仕事を成功させて、いつか銀座に自社ビルを持って、
飛行機は毎回ファーストクラス、年間の半分は海外で仕事をして、
ヨーロッパのどこかにセカンドハウスをもって、
孫たちとバカンスを楽しんで、
恵まれない子供のために多額の寄付をすることができる、
マリアテレジアのような完璧なお母さん
しかし今この状況となり
私は本当にそれが欲しいのだろうか?
と、毎日パンを焼きながら考えていた
私が裕福になるならば、多くの人を幸せにできる
と今までは信じていた
じゃあ、裕福って何?
お金があるということ?
人間に与えらた価値は
『人を幸せにすること』
だと思う
まずは、自分のためにしっかりと生きる
自分が幸せにならなければ、相手を幸せにすることはできない
もちろんお金も大切だけど、心はもっと大切
これからは、家族にも身近な大切な人々にも、今まで以上に心をくだいて接していきたいと思った
生きているうちに自分のやれることを精一杯やっていきたい
私が見失ったものを取り戻していきたい
いつかやる、いつかできる、なんて考えてはいけない
今、私が求めているものは
健康な体と精神
自然とともにある本来の人間としての生活
身近な大切な人々との心のふれあい
これだけになった
かなりの断捨離だ‼️
新しい生き物は、欲望に踊らされず、シンプルに生きることの尊さを教えてくれたようです
悪いことだけではないよね
私の見立てでは、地球がこれ以上メチャクチャにならないために、自然に逆らった不要なものは一掃される目的で、これは出現したに違いない
そう思えば、自然の連鎖である死もこわくはない
2020/04/19(日)コロナ。外出禁止が続くフランスで精神科医への相談が爆発的増えて応対し切れない状況
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外出禁止が続くフランスで精神科医への相談が爆発的増えて応対し切れない状況。
それに伴う冗談の一つにこの全国精神科医師会の声明と称するもの:
「長引く外出禁止の結果、壁や植物に向かって喋る行為は正常であり、相談に来る事はない。
そのかわり、壁や植物が返事し出したらすぐ連絡して下さい。」
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ある方の。
Fake? Fact?