2020/04/19(日)コロナ。外出禁止が続くフランスで精神科医への相談が爆発的増えて応対し切れない状況
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外出禁止が続くフランスで精神科医への相談が爆発的増えて応対し切れない状況。
それに伴う冗談の一つにこの全国精神科医師会の声明と称するもの:
「長引く外出禁止の結果、壁や植物に向かって喋る行為は正常であり、相談に来る事はない。
そのかわり、壁や植物が返事し出したらすぐ連絡して下さい。」
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ある方の。
Fake? Fact?
2020/04/08(水)今朝。友達語る。~コロナで最初に炎上した専門家医師。
まずはじめに。
中立・中庸でみて、
「もし、、自分なら、自分が何者かを明かし、先駆をきって
命に関わるような専門性かつ国家レベルでの責任をも発生する内容を、
自他を憂いながら、表現できるであろうか?」
本日から日本国歴史上初の「非常事態宣言」生活始まる。
コロナウィルス。先駆けていまから1~2ヶ月前。
国民のほぼ全員が危機感なしだった時に、そのマトを得た言動が、
政府や官庁、メディアで炎上させられる。
いま、世界の最先端の街、途上国とも地獄絵図のような社会と生活になっている。
日本でも、収入激減壊滅はしかり、命に関わるレベルの人も激増している。
コロナウィルスについてと、その背景にあるもの。いまと未来。
「この記事の中盤から後半、、」 響く人、他人事の人。
生きるヒント。 Up to You 。
ーーーーーーーー記事全文
昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。
スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。
あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。
緊急事態宣言と「ロックダウン」は程度の違いであって、
目的は「効果的な人と人の距離の確保」です。
要するにsocial distancingを効果的に行う手段の一つに過ぎません。
昨日英国のジャーナリストに「日本の緊急事態宣言state of emergency」と
海外のロックダウンどっちが効果的なのか、と問われましたが、
それはmeasures そのものよりも、
それがいかに効果的にeffective遂行されるかいなかにかかっています。
今朝、ジョギングしていたら神戸市の交通量はいつもより激減していました(ま、5時台なのでいつも少ないのだけど)。罰則規定があろうとなかろうと、効果的に外出が回避されれば、感染経路は遮断され、感染経路がなければ感染症は伝播しないのです。
ある施策が効果的になりうるかどうかは、
リーダーのメッセージ・デリバリーの手腕によるところが大きいです。
よって、普段は政治にあまり首を突っ込まないぼくも注目してそのスピーチを拝聴したのです。
非常に効果的なメッセージが出されていたと思いました。
緊急事態宣言という強制力の乏しい方法が「結果」を出すための、とても有効なメッセージでした。
昨日もそのスピーチはよかったとツイートしたのですが、そのことが多くの人を怒らせたりがっかりさせたようです。なぜ、怒ったりがっかりするのか理由は分かっています。
逆に、ぼくが現行の政治家や官僚の行為を批判するとやはり別の人が怒ります。その理由も分かっています。
これは党派性のもたらすもので、
現政権や官僚がやることは全部否定、あるいは肯定、という論理のもとではそうなるのです。
が、世界中見渡してみても100%成功しているところも、100%ヘマばかりの国もありません。
未曾有の危機の中でどこの国も苦労しながらやりくりしているのです。
苦労してやりくりしてるんだから、文句を言うな、という見解にもぼくは同意しません。
「一致団結」はある種の大事な価値ですが、「自分と意見や価値観が合わないやつは排除する」という形で「団結」を形成するのは単なる全体主義者です。
全体主義は右翼にも左翼にも発生しますが、
多様性を否定して分断を煽って形成する「団結」ほど気持ち悪いものはありません。
それは「団結」の名を語る単なるアンチヒューマニズムです。断固として、こういう悪しき同調圧力とは戦わねばなりません。
正しい「団結」のあり方は他者の存在を全面的に認める形での団結です。つまりは、異論の存在を許す団結です。「意見」の違いを認めても、「人」として否定しない態度です。
安倍首相のポリシーに賛成の人も反対の人も安倍氏という人の存在そのものを否定する形で批判したり、その存在そのものを絶対化する形で絶賛してはいけません。
「批判する」ことは、真なる意味で相手の存在を、存在して良いことを認めるという意味なのです。
「批判」が存在否定を意味したり、ほのめかしたりする社会は実は「団結」や「協力」を要請しているようで、単に「支配」しているだけなのです。
そういう、一見、善意のようにみえる全体主義や支配主義とは断固として戦わねばなりません。不寛容にだけは不寛容に。その他のことにはすべて寛容に、が真なる「団結」をもたらします。
これからもぼくはプロとして、コロナウイルスの対策に「よい」とか「悪い」とかいい続けるでしょう。その是非は当然、吟味していただき、間違いは正し、異論はぶつけていただきたく思います。
が、「お前はどちらの側の人間だ」と問うのはご遠慮願いたく存じます。ぼくはどちらの側にも属さないジェネシャリストたることを願っているのですから。
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Fake と無縁な著作多数。
各所から要望の多かった最新刊は「コロナウィルスの真実」。
3日後、緊急?発売。
2020/04/07(火)新型コロナ「1回投与で48時間でウイルス99%減少」
新型コロナ「1回投与で48時間でウイルス99%減少」豪研究
ハザードラボ 2020年4月6日 12:10
日本人の薬開発者の貢献度。
医療崩壊・生活崩壊は待ったなし。
今日現在、ある先進国は、1日/千人単位で人々がお亡くなりに。
世界100カ国以上で世界人口の半分以上の40億人に外出制限。
このように“具体的な実例”に基づく希望の光を1つづつ確認知りうることが
“不安・不信・不満”などの刹那的な雰囲気や環境を減らすことになるよう。
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ーーーーーー記事
新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうなか、豪州モナッシュ大学の研究グループは今月3日、既存の寄生虫治療薬「イベルメクチン」を1回投与した結果、試験管内のウイルスが48時間以内に増殖しなくなったと発表した。
「イベルメクチン」は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授が発見した新種の菌から開発された抗寄生虫薬で、「ストロメクトール」の商品名で承認されている。
医学誌『Antiviral Research(アンチヴァイラル・リサーチ)』に今月3日に掲載された論文によると、豪メルボルンのモナッシュ大学と、ピーター・ドハーティー感染免疫研究所のチームは、ベロ細胞というアフリカミドリザルの腎臓由来の細胞を、新型コロナウイルスに感染させる実験を実施。
ウイルスに2時間さらして感染させた細胞に、さまざまな濃度のイベルメクチンを投与した結果、1回の投与でウイルスの遺伝子増殖を抑制する効果を確認。48時間以内にウイルスのRNAが99.98%減少したとしている。
モナッシュ大・生物医学発見研究所(BDI)のカイリー・ワグスタッフ博士は「実験は試験管内で行われたものであり、これからヒトに対する臨床試験を行う必要がある」と指摘したうえで、「イベルメクチンはすでに承認された薬で、豪州では30年以上使われている。人体への安全性の確認を急ぎたい」と話している。
2020/04/06(月)「緊急事態宣言」日本国史上初。コロナ ウィルス
安倍晋三 内閣総理大臣発表。
今日現在、世界100カ国以上、40億人以上(世界人口80億人)が、外出制限中。
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ーーーーーー備忘録
世界の仲間、現場からのリポートくる。
敵のいない世界戦争状態。
数日前と違う 地獄絵図化した最先端の街あり、田舎あり…
自然界からのメッセージと人類進化のツケなのか?
どうする?
平時も有事も
動じず、怯えず、惑わず、、淡々と生きる。尽くす。できることから。
2020/04/05(日)バカな? 利口な? 日本人へ。 by トランプ大統領??
by トランプ大統領??
この動画、、fact か? fake か?
人生で使う、8分47秒。
振り分けられる、、仕事・家族・生活の光が見える人 見えない人。
怒る、笑う、無視する。 どれ?
https://www.youtube.com/watch?v=G-0YcUH6UJc&feature=share
これまで。
実は、人生の「最終意思決定者」が
自分じゃないようにされていた教育。
実は、生活の「生殺与奪権」が
自分じゃないところにあることに気付かされない社会。
だれが良い悪いという話は不毛。
で、何なんだ? だから、何なんだ? 自分に問う。
これから。 どうする? 無視してスルーも正解。
この動画自体は作成者が本文に記載しているようにfake。
しかし、この動画で「トランプ大統領に言わせている内容」はfake か?fact か?
この動画の善悪論・二択二極論だけに講じるのが一番簡単。
でも、いまは代変え案なき不毛でストレスな対峙時間は、、いなす、スルーする。
この「fact?fake?メッセージ」に触れてしまった先の未来。
判断する自分。
何を考える? 何を行動する? 何を行動しない?
自分に問うてみた。
何をあきらめる? 何をやってみる?
Up to You Up to Me
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注)
私は、現在、
「中立・中庸・中道」を探求しながらも、偏見・差別等はありません。
特定の
「思想、主義、政治、宗教、組織」に肩入れしていません。
しいていえば
「生命思想、人間主義、自然組織」の一員でしかありません。
「校舎は地球、教科書は自然、教師は人間の本性」です。
まずは伝わる方と 伝えたい方へ。
「完璧を目指すこと自体が不完璧である自分」を問うて
日々、穏やかに生きています。